ぴたらの日記

冴えない大学生やってます

自立することは親不孝なことかもしれない

よくふとした時に「親孝行って何」って考えます

 

経済的なサポートや贈り物、帰省などなどその定義は人それぞれだと思いますが、僕にとっての親孝行は「夜安心して就寝させてあげること」でした

 

ですが最近考えが揺らいでいるので、そっとブログに残しておきます

 

最近自分が自分じゃない、自分がからっぽ、自分は存在しない、アイデンティティがない、なんて思ったりします

 

いわば、自分軸じゃなくて他人軸

 

なんの流れのない鏡のような海に浮かんでいるような、そして誰かが流れを起こしてくれるのを待っているようなそんな感じがします

 

そんなまま成長し子供を授かった際には、自分のアイデンティティが「子供の親」ということになり、結局自分を持たぬまま親になってしまうのでとか思ったり

 

(人生を生きていないような、しっかり生きているような

 

何て言えばいいんでしょう)

 

ですがそうなってしまうと、子供が自立はアイデンティティの喪失につながりますよね

 

親孝行って難しい、、、

 

そんなことを思った飲んだくれでした

 

 

こんなクズ

こんなクズな日常も忘れてしまえばなかったことになるので、そっとここに残して置く

 

ベッドから起き上がることもできずに、大学の授業も飛んでしまった今日

 

最近は自己肯定感のかけらもなく、日々自己嫌悪に陥る日々が続いている

 

そのたびに酒とヤニに逃げてしまう

 

アルコールに浸っている時は全てを忘れ去ることができ、これでまた通常運転に戻れる、いや戻ると誓うんだけど翌朝切れてしまった時には「逃げた自分」に対する嫌悪感がより強くなってしまい、そしてまた負の無限ループが始まる

 

「悩みは書いて解決せよ」と何かの本で書いてあったのでただ思考停止で文字を書いている

 

今の自分は20歳の大学3年生

 

一人暮らしを始めて何度かホームシックになり、長期級がが一年間のなかで最大のイベントだった

 

しかしバイト先が長期休暇はほぼ出勤が条件だったので、長期休暇を迎える直前になってはバイトをやめるようにしてた

 

大学3年生になり一人暮らしにも、この土地勘にも完全に慣れてきたのでそろそろ固定の長期バイトを始めようとバイトを応募しているが現時点で9連敗

 

位置情報交換アプリで友人の場所を確認するも、全員バイト先にある

 

大好きな一個下のあの子もバイト三昧

 

もちろんバイトがすべてじゃないんだけど、どこかバイトをすることが大学生のような感じがしてさ

 

そんなことを思うたびに自分の存在に対する疑問だったり虚無感だったりが日々浮き上がってくる

 

そしてそんな事を思いながら酒とヤニに逃げる

 

追い打ちをかけるように周りはインターンシップやらOB訪問やらポートフォリオやら訳の分からない言葉を口にするようになってきた

 

もう就活の時期だもんな

 

負け癖と頼り癖がついている自分はこれから一体どこに向かって、どんなところに落としどころをつけて納得するのか想像しただけで吐き気がする

 

アイデンティティのない自分が、自分をもって両親から自立してやっていけるのだろうか

 

何かの本で「大人の市場に持って行ける武器、アイデンティティ・キャピタルを持て」みたいなことを言ってたけど、そんなの普通にも生きられてない自分にとっては難題すぎる

 

普通に生きて、普通に子供の学費と家賃を嫌な顔せず支払ってくれてる両親と現状の自分

 

地平線しか見えない、流れもない、太平洋のど真ん中で一人両親から与えてもらった立派なモーター付きのボートにポカポカと浮かんでいるような日々

 

待っていても流れが起きて勝手に導いてくれるわけでもなく、誰かが操縦してくれるわけでもない

 

結局自分で切り開いていくしかないんだよね

 

現状から逃げてもそれは雪だるま式に大きくなって自分の背中を追ってくると誰かが教えてくれた

 

そして実家に帰省した時に気の強い祖母ちゃんがこんなことを言っていた

 

「もし転んでもタダでは起き上がったらアカン。砂利や石でも掴んで起き上がったる」って

 

そして僕もタダでは起き上がらん

 

タバコをへし折って3限から出席することにします

 

そんな平日の午前中でした。

親孝行、何って考える

 

(※泥酔時に書いたため(泥酔のため文章の構成がぐちゃぐちゃなのは))

 

何の予定もなかった休日の昼間、予期せぬインターホンがなった

 

眠い目をこすりながらドアを開けると、配達のおっちゃんが大きい荷物を両手に「重たいので気を付けてくださいね」と大きな荷物

 

箱を開けるとお米と大好きな柑橘系の果物

 

なぜだろう

 

悲しくなった

 

成人を超えた20歳になった今でも俺は親に心配を負担をかけているんだと

 

実家に帰った時にばあちゃんとお酒を飲んだ

 

酔った祖母ちゃんが俺に言った

 

「寝床に就いた時、あんたが元気にしているかを毎日考える」

 

そして兄貴が俺に言った

 

「寝る前祖母ちゃんが居なくなったらと考えて寂しくなると」

 

俺も言った

 

「眠れない夜、悪夢で目が覚めた夜、枕の位置をずらしながら俺も家族のことを考えるよと」

 

俺にとっての親孝行(祖母孝行)は、「彼らを安心して眠りにつかせてあげること」

 

亡くなることを永眠と書く。一度眠りについてしまえばこの世では何十億年たっても目を覚ますことはできない

 

その長い眠りの直前だけは心配をかけたくない

 

生きていれば朝起きて我が子の無事を確認できるわけだが、永眠についてしまえばまた起きれないじゃないか

 

親に心配をかけずに、僕が幸せに生きることが親孝行なんじゃないかと思う

 

伸び伸びと。

 

そんなことを言ってもさぁ

 

こんな生意気なことを言ってても学費、家賃は両親にお支払いをいただいている

 

ふざけんなよ

 

こんな20歳がいるか?

 

高校を卒業して自らの生活費全般を支払ってる方は周りに五万といるのに

 

自分が情けない

 

でもさ俺にも決心したことがあるんだ

 

竈戸炭次郎の歌から引用させてもらうけどさ

 

我に課す

 

一択の

 

運命と

 

覚悟する

 

泥を舐め

 

あがいても

 

目に見える

 

細い糸

 

 

これを書いて思い出したよ1日15時間労働していたばあちゃんからの言葉を

 

「今までの人生何回も転んできた、そのたびに笑われてきた。だけど転んでもタダでは立ち上がらん。石でも砂利でも掴んで立ち上がるんや」

 

ばあちゃん、かあちゃん、父ちゃん体に気を付けて長生きしてくれな

 

 

 

 

ゲロって酔って自分の未熟さを知る

両親に1000%依存して生きてる20歳成人男性の叫び。

 

おれはひとりで生きていけるんだろうか

 

家賃食費、学費全て両親に甘えて、移動して支払ってもらっている。

 

でも、こんなクズな俺でも自立して両親を支える側になりたい

 

両親に,ばあちゃんに今までお世話になった分,恩返しをしたい。

 

与えてもらった愛は100年ごときでは,返すことはできないけど,刹那的にでも0.01%でも恩返しをしたい。

 

これが泥酔しながらでも書いた俺の本音。

 

唯一俺を信じ,愛してくれてる家族には俺の人生を賭けてでも恩をかえしたい。

 

今まで育てて,愛してもらった分必ず彼らを幸せにさせる。

 

絶対に。

 

酔ってても思うことは家族の幸せ。

 

家族が幸せならば俺は幸せ。

 

だから俺は進撃し続ける。

 

 

「AirPods Pro2」を買ってはいけないたった一つの理由

街行く人の3人に一人はAirPodsつけてますよね

 

僕もその自称おしゃれな人間の一人でした

 

あの夜が来るまでは

 

その夜は仲の良い友人数名と飲んでいました

 

久方ぶりの再開に心を躍らせていたので、いつもよりペースも量も多くあっという間に酒に飲まれてしまいました

 

色々醜態をさらした結果、めちゃくちゃ面倒くさい大学の教授(かなりお偉いさん)に変なメールを送ったり

 

そして事件が起こる

 

酔うと音楽を聴きたくなる性格なので泥酔の中も左耳にはAirPods Pro2をつけてた

 

お酒のお供はポップコーンしかありえん

 

床に散らばったポップコーンをハイエナのようにむさぼり食う

 

それからはあれがこうなってそうして、いつも通り寝た

 

そして翌朝、AirPods Pro2がない

 

どこをさがしてもない

 

位置情報を確認しても飲み会が終わったあとも確実に身に付けていた

 

友人に聞く

 

俺のAirPods Pro2しらん?絶対にこの家にあるはずやねん

 

友人は言う

 

しらんよ

 

食べたんちゃう?

 

なはずがな、、、

 

昨日電気消した時、カタカタ言わせてたやん

 

AirPods Pro2を購入してはいけない理由

 

ポップコーンと間違えて誤食してしまうから

タバコなんぞやめてしまえ

(※圧倒的自己満、備忘録の記事です)

 

憧れていたタバコを吸い始めて2ヶ月が経過

 

起床後、食後、コーヒー後には吸い続けてきて2ヶ月が経過した今

 

辞めます

 

理由

 

煙草を吸い終わりマンションに帰宅する

 

エレベーターで清楚すぎる女性と鉢あう

 

まさかの隣人の恋人だった

 

「あの人は 高嶺の花だ 僕はハエ」ぴたら 心の俳句

 

あのような清楚で美しい女性と一緒の時間を過ごせる男はきっとヤニカスじゃない

 

離陸した飛行は着陸直前で進路変更をしようとも見える景色は変わらない。引き返すことはできない

 

だけど吸い始めて2ヶ月目、離陸直前にならまだ間に合う気がする

 

もうやめるよ。もうやめる。再び吸い始めるってオチなんぞない

 

確実にやめる

 

 

そう決めた俺は新品の弱いタバコをすべてへし折り、また別の道へ進み始めた

 

 

 

 

 

部屋を男前に保つ思考法

顔は下の下ですが、月1の美容室と毎日のボディメイクとう身体に自己投資をし清潔に保っていれば男前と言われました。

 

平たく言えば、「清潔=男前」と認識していいんですか?女性の皆さん。

 

季節はもう春になりましたね。

 

地元にいたころは「磯の香」「自然が出す大量の酸素」「春の匂い」とう嗅覚で春の到来に気づかされてましが、このコンクリートジャングルは常に「惨い匂い」しかしません(実家恋しい:一人暮らし3年目)

 

一人暮らし三年目

正直部屋が綺麗すぎて困ってます

 

数少ない10人以上友人宅にお邪魔させていただきましたが、正直ダントツすぎます。

 

凄い俺。

 

凄すぎるよ俺(自己肯定感上げさせてください)

 

今日は部屋を清潔に保つ思考法をここに残して置くぜ(結構効果あると思うよ)

 

かかる費用は0円

 

ダイソンの良い掃除機なんていらん

 

ましてや電動掃除機なんてもってのほか

 

もったいぶっても意味ないできるビジネスパーソンは結論からってことで

 

結論

 

「身の回りのものが大好きな人の生まれ変わりと考える」

 

ことですね

 

大好きな人に食べかすつけていいのか?

 

大好きな人を汚れたまま台所に12時間以上放置してもいいのか?

 

大好きな人に蛇(コード)がまとわりついたままでいいのか?

 

ふざけるなよ

 

俺は俺の大好きな人を大切にする

 

だからみんなも大好きな人の生まれ変わりを大切に扱ってほしい

 

的な思考ですね

 

(いやぁーいい感じに酔っぱらってるのでめっちゃ気持ちい)

 

タイピングしたい気持ちなので寿司打の1万円コース行ってきます

 

後談

 

親友と間接的に飲み合った末お互いタバコを蒸す深夜3時

 

抱えている共通の幼馴染との金銭トラブル

 

あいつとの仲もここまでか

 

それでも見捨てたくはない俺たち

 

莫大な時間をお前との問題解決に使ってるとはお前は知っていないよな

 

 

どうせゲームして今頃寝落ちしてるんだろ

 

それでも、そんなクズなお前も、お前の話題で盛り上がったクズな俺たちは見捨てな

 

バラードの歌を聴きまくった深夜4時過ぎに描いたバラードになりきれなった俺の記事でした

 

おしまい