ぴたらの日記

冴えない大学生やってます

親孝行、何って考える

 

(※泥酔時に書いたため(泥酔のため文章の構成がぐちゃぐちゃなのは))

 

何の予定もなかった休日の昼間、予期せぬインターホンがなった

 

眠い目をこすりながらドアを開けると、配達のおっちゃんが大きい荷物を両手に「重たいので気を付けてくださいね」と大きな荷物

 

箱を開けるとお米と大好きな柑橘系の果物

 

なぜだろう

 

悲しくなった

 

成人を超えた20歳になった今でも俺は親に心配を負担をかけているんだと

 

実家に帰った時にばあちゃんとお酒を飲んだ

 

酔った祖母ちゃんが俺に言った

 

「寝床に就いた時、あんたが元気にしているかを毎日考える」

 

そして兄貴が俺に言った

 

「寝る前祖母ちゃんが居なくなったらと考えて寂しくなると」

 

俺も言った

 

「眠れない夜、悪夢で目が覚めた夜、枕の位置をずらしながら俺も家族のことを考えるよと」

 

俺にとっての親孝行(祖母孝行)は、「彼らを安心して眠りにつかせてあげること」

 

亡くなることを永眠と書く。一度眠りについてしまえばこの世では何十億年たっても目を覚ますことはできない

 

その長い眠りの直前だけは心配をかけたくない

 

生きていれば朝起きて我が子の無事を確認できるわけだが、永眠についてしまえばまた起きれないじゃないか

 

親に心配をかけずに、僕が幸せに生きることが親孝行なんじゃないかと思う

 

伸び伸びと。

 

そんなことを言ってもさぁ

 

こんな生意気なことを言ってても学費、家賃は両親にお支払いをいただいている

 

ふざけんなよ

 

こんな20歳がいるか?

 

高校を卒業して自らの生活費全般を支払ってる方は周りに五万といるのに

 

自分が情けない

 

でもさ俺にも決心したことがあるんだ

 

竈戸炭次郎の歌から引用させてもらうけどさ

 

我に課す

 

一択の

 

運命と

 

覚悟する

 

泥を舐め

 

あがいても

 

目に見える

 

細い糸

 

 

これを書いて思い出したよ1日15時間労働していたばあちゃんからの言葉を

 

「今までの人生何回も転んできた、そのたびに笑われてきた。だけど転んでもタダでは立ち上がらん。石でも砂利でも掴んで立ち上がるんや」

 

ばあちゃん、かあちゃん、父ちゃん体に気を付けて長生きしてくれな