背景2年前の俺へ
(※泥酔の中書いた備忘録のため多分共感性羞恥やばいです。)
引越しの荷造りをしている時にごめん。
2年後の俺です。
きっと今あんたはそのスーツケースくらいパンパンに期待と希望を胸に膨らませていることだろう。
サークル,飲み会,女,酒,タバコ,麻雀,友人,恋愛とかのキラキラとしたキャンパスライフを思い描いていることだろう。
いきなりで悪いが断言させてもらう。
そんなキャンパスライフは存在しなかった。
環境は言い訳にしたくないが,コロナによる弊害ダメージは大きすぎた。
大学に行けない日々が続き孤独に押しつぶされホームシックにもなった。
もちろん友人はできやしなかった。
属している理系のオタク学部の男女比の割合は男95%、女性5%くらい。
最初のオリエンテーションの時にお前はその環境に絶望し,ここは俺の居場所じゃないという直感が働く。
それは間違っていない。
今で思う。
その学部には空きコマになればスマホを横画面にする子しかいない。
アウトドアなお前はその環境に馴染めずほぼぼっち。
顔見知りの子もインドアだからそれ以上でもそれ以下でもない。
辛いよ。
こんな腐った悩みに悩んでいる自分が憎いよ。
それでもなんとか今楽しい日々を送ろうとしている。
輝かしいキャンパスライフは送ることできなかったけど,マンションの下に男女で群がっている子を見れば嫉妬し腹が立つけどきっとこれも何かの運命。
動かせる明日が,意思のままに生きれる明日がある限り人生楽しい。